2020/12/13 22:01
EF30型電気機関車21号機 ブルートレイン「あさかぜ」 をモチーフにしたオリジナルアクリル絵画作品です。
キャンバスにアクリル絵具で下地を塗り、車両部分は更にキャンバスに描いた車両を貼り付けています。
ヘッドライトの黄色はブラックライトに反応して光ります。
タイトル:EF30型電気機関車21号機 ブルートレイン「あさかぜ」ヘッドマーク
素材:キャンバスにアクリル絵具
作品サイズ:27.3 x 22.0 cm (F3号)
額装サイズ:39.3 x 34.0 x 5.0 cm
年度:2020年
ギンギラギンの銀一色でお馴染みのEF30型電気機関車。下関と門司を結ぶ関門トンネル専用機として運用されていた関門海峡の主。
ブルートレイン全盛期に活躍していた昭和の名車。九州は交流区間なので東から客車を牽引して来た交流機関車は九州地区には入れません。
そして関門トンネルは海の中の急勾配なのでパワフルで錆びにくいオールステンレスの交直両用対応の機関車が製造されました。
東からきたブルートレインは下関でこのEF30型に付け替えて九州に向かう、その付け替え作業は一大イベントでした。
そして今回は特急あさかぜのヘッドマーク付きの特別仕様。
全体的に立体感のある仕上がりになっています。
勝手なイメージなんですが、このEF30は漁師っぽいイメージなんですが、どうでしょうか
男気プンプンの車両ですね。