EF66-42号機 寝台特急ブルートレイン「富士」 をモチーフにしたオリジナルアクリル絵画作品です。

キャンバスにアクリル絵具で下地を塗り、車両部分は更にキャンバスに描いた車両を貼り付けています。
ヘッドライトの黄色はブラックライトに反応して光ります。


タイトル：EF66-42号機 寝台特急ブルートレイン「富士」
素材：キャンバスにアクリル絵具
作品サイズ：27.3 x 22.0 cm (F3号)
額装サイズ：39.3 x 34.0 x 5.0 cm
年度：2020年



現在では無くなってしまったブルートレインの中でも東京-大分、西鹿児島(現・鹿児島中央)を結んでいた、長距離夜行寝台列車。

これを直流区間で牽引していたのがEF66型電気機関車。
その中でも42号機は富だけではなく多くのブルートレインを牽引してきたエリートです。

今では定期運行の寝台列車はサンライズエクスプレスしか残っていないというのが、残念でならないです。
いつの日かまた、鉄道旅行の魅力が再発見されて復活すると信じています。

ヘッドマークやナンバープレート、ライト部分などが別パーツで製作して貼り付けてあり、全体的にとても立体感のある仕上がりになっています。