2020/12/13 21:17

JR四国 キハ185系 特急「剣山」をモチーフにしたオリジナルアクリル絵画作品です。

キャンバスにアクリル絵具で下地を塗り、車両部分は更にキャンバスに描いた車両を貼り付けています。
ヘッドライトの黄色はブラックライトに反応して光ります。

タイトル:JR四国 キハ185系 特急「剣山」
素材:キャンバスにアクリル絵具
作品サイズ:27.3 x 22.0 cm (F3号)
額装サイズ:39.3 x 34.0 x 5.0 cm
年度:2020年



主にJR四国とJR九州で運用されているキハ185系気動車。こちらは徳島線の徳島-阿波池田間を走る特急「剣山」

四国ではメジャーなキハ185系は特急列車や普通列車での運用、そしてトロッコ列車や観光列車等の特別仕様として特別色に変更されて運用されることも多い。

帯を緑色に塗られた車体で瀬戸大橋を往復するトロッコ列車を牽引したり、「清流しまんと」としても運用、「四国まんなか千年ものがたり」では今時の豪華塗装で運用された。

九州では「九州横断特急」や「ゆふ」等の観光列車で運用されているのもこのキハ185系だ。
JR四国から移籍した車両もある。

四国にいると見かける機会も多いけど、高徳線のイメージが強い。
個人的にはこの特急「剣山」が185系とマッチして脳裏に残っている。

瀬戸大橋を往復するトロッコ列車にも昔乗った時は、ずっとオープンデッキのトロッコ車両にいたのだけど、緑色帯のキハ185系もカッコいい。

剣山のヘッドマークは別パーツで作っていて立体的です。