阪急電鉄9000系をモチーフにしたオリジナルアクリル絵画作品です。

キャンバスにアクリル絵具で下地を塗り、車両部分は更にキャンバスに描いた車両を貼り付けています。
ヘッドライトの白色又は黄色はブラックライトに反応して光ります。


タイトル：阪急電鉄9000系
素材：キャンバスにアクリル絵具
作品サイズ：22.7 x 15.8 cm (SM) / 8.9 x 6.2 in
額装サイズ：29.0 x 22.0 x 5.0 cm / 11.4 x 8.7 x 2 in
製作年度：2020年



現行型阪急電車の代表的な車両ともいえる9000系ですが、デザインが洗練されていて、曲線美やアイボリーカラーの使い方がとても上品でカッコいい車両だと思います。

もちろん内装はいつもの伝統の阪急らしい作りになっていますし、塗装のマルーンカラーとは抜群のマッチングですね。

関東の私鉄だと先頭車両にパンタグラフが装備されている、いわゆる「前パン」車両があまり多くないのですが、阪急では割とポピュラーで、この9000系にも前パン車両が多くて、そこもハマるポイントになってるのは間違いないです。

関東圏でのイメージが根付いてるのか、個人的には前パン=古い車両というイメージが何故か抜けないこともあって、こういう現代的で新型車両が前パンっていうのだけで、ギャップ萌えみたいな気持ちになるんですが...わかっていただけますでしょうか。